ブログ
11.232016
ISOの取り組みpart2

ISOの取り組みpart2
ISOの取り組みpart2
ISOの取り組みpart2
ISOの取り組みpart2
今回は、ジャパンシーフーズが取得しておりますISOについてご紹介していきます。ISO14001は環境マネジメントシステムが満たさなければならない事項を定めた規格で、環境問題に積極的に取り組むことが期待できます。
ジャパンシーフーズは、ISO14001取得にあたり経営重要課題の一つとして「全ての物が有限である事を再認識し、物を大切に扱い、さらに環境にやさしい企業になる」ことを目指しております。
企業活動と地球環境の調和を目指して全社員が環境問題に積極的に取り組み、継続的に改善していくことで、食の安全と社会の持続可能な発展に貢献する食品工場として社会的責任を果たします。
また、環境方針としても定めております。
1.水産物加工という事業活動の特性と現状に基づき、以下の活動を全社員一丸となって、実践するように推進します。
① ムダの排除による 省資源・省エネルギー
② 生産活動で発生する 廃棄物の分別管理とリサイクル向上
③ 生産活動から出る 工場排水の管理強化
④ 顧客ニーズを踏まえた 環境に配慮した製品の提供
2.環境関連法規の遵守
食品残渣などの廃棄物とリサイクルをはじめとした適用される法規制・条例及びその他の要求事項を厳守します。
3.継続的改善と汚染の予防
適切な環境問題・目標を設定し、運用面での維持管理を確実に行い継続的な改善に努めると共に、地域社会への汚染の予防を図ります。
このようにジャパンシーフーズでは、全社員に環境方針の周知を図るとともに、本方針を公表し、会社をあげて積極的に取り組んでおります。