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11.182016
対馬の発展

対馬の発展
対馬の発展
対馬の発展
対馬の発展
今回は、ジャパンシーフーズの対馬の発展についてご紹介します。ジャパンシーフーズでは、CAS設備を対馬へ所有しており、対馬の高校より毎年就職する人もいる現状です。現在、海外から、特に韓国からの観光者が多いこともあり、今後は、対馬は発展していくと言われています。
対馬(つしま)は、日本の九州の北方の玄界灘にある、長崎県に属する島で、韓国からのアクセスの良さが観光する人が多くなっている要因とみています。対馬は自然が豊かで離島の本来の良さが出ている島といえます。発展に伴い、生活が向上、観光者の目玉スポットも出来てくるのではないでしょうか。
対馬の産業として、漁業は対馬の基幹産業の一つで、伝統的に対馬近海や日本海でのイカの一本釣漁が盛んでした。近年では、タイやブリなどの一本釣漁、沿岸での定置網漁も行われています。
ジャパンシーフーズでは、サバとアジに特化した商品開発を行なっておりますが、そのサバやアジについては、対馬にあるCAS設備によって、新鮮なままの素材を保存できる技術があることで商品開発の幅ができました。
その基幹産業も第一次産業の林業と漁業について、林業は杉の木が価格低迷、漁業は毎年漁獲量の減少で危機的状況が続いているため、基幹産業も廃れていく可能性も否めないのが現状です。
実際、商品価格や量などの問題もありますが、対馬の人は就職先として、対馬を出ていくことが当たり前になっており、人手不足で雇用できていない問題も起きています。今後は、発展に伴い、対馬の人口と環境整備が進めば、活気がさらに出てくると思います。
ジャパンシーフーズでは、雇用の促進ももちろんですが、産業の発展促進もできるよう精進していきたいと思います。