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7.112016
ジャパンシーフーズのISOの取り組み

ジャパンシーフーズのISOの取り組み
ジャパンシーフーズのISOの取り組み
ジャパンシーフーズのISOの取り組み
ジャパンシーフーズのISOの取り組み
今回は、ジャパンシーフーズのISOの取り組みについて、ご紹介していきたいと思います。2007年にISO9001を取得し、1年間をかけて、認証を受けることができました。 ISO取得は、お客様に喜んで頂くためには、どうすれば良いかから取得に踏み切りました。今後は、継続的に改善に励んでいきます。 これを機に、ISOにおける品質方針として以下の4項目を宣言しました。
1.「アジ」の加工において、日本一の品質を目指し、業界に確固たる地位を確保する。
2.顧客の要望を満足させる製品作りに努め、顧客の満足と信頼を得るため、継続的に改善を行う。
3.品質マネジメントシステムを確立し、更にこのシステムの有効性と効果性を改善し続ける。
4.社員が気持ちよく誇りをもって働ける職場づくりを行う。
また、同年にISO14001も取得しております。下記は、当社の環境理念・環境方針となります。
経営重要課題のひとつとして「全ての物が有限である事を再認識し、物を大切に扱い、さらに環境にやさしい企業になる」ことを目指します。
企業活動と地球環境の調和を目指して全社員が環境問題に積極的に取り組み、継続的に改善していくことで、食の安全と社会の持続可能な発展に貢献する食品工場として社会的責任を果たします。
1.水産物加工という事業活動の特性と現状に基づき、以下の活動を全社員一丸となって、実践するように推進します。
① ムダの排除による 省資源・省エネルギー
② 生産活動で発生する 廃棄物の分別管理とリサイクル向上
③ 生産活動から出る 工場排水の管理強化
④ 顧客ニーズを踏まえた 環境に配慮した製品の提供
2.環境関連法規の遵守
食品残渣などの廃棄物とリサイクルをはじめとした適用される法規制・条例及びその他の要求事項を厳守します。
3.継続的改善と汚染の予防
適切な環境問題・目標を設定し、運用面での維持管理を確実に行い継続的な改善に努めると共に、地域社会への汚染の予防を図ります。
全社員に環境方針の周知を図るとともに、本方針を公表します。