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安充 商品の先に お客様の顔を思う


初めまして、対馬工場の城崎 安充と申します。永年、漁業協同組合で鮮魚の販売業務に携わっていましたが、対馬工場にお世話になって、水産加工に従事するようになり、早いもので2年半が過ぎました。
 また、この9月1日から工場長を拝命することになり、責任感、義務感を改めて感じております。今までは、先輩社員を頼りにしている所もありましたが、立場の変わった今、先ずは自分自身を客観的に見直し、至誠一貫と凡事徹底の言葉を胸に、仕事に向き合っていきたいと思います。
 大勢が働いているので、色々な個性がありますが、コミュニケーションを大事にして、一人一人が仕事に責任を持って、商品の先にお客様の顔を思い、誠実に仕事をする、まとまりのある工場を目指します。


今後も皆さんと協力し合い 業務に取り組んでいきたい


箱崎工場で鯵の一次加工を担当している王 浩然です。
今年で勤務13年目になります。
会社に入ったばかりの時は、分からない事が多く、失敗ばかりで、いつも付き添ってもらっていました。
独り立ち出来た時は、本当に嬉しかったです。作業に慣れてきて、自身のスピードがどんどん速くなり、自信に繋がりました。
どんな仕事でも最初からはうまくいかない事がありますが、継続するうちに上達し、自信や達成感を得られると思います。
今後もみなさんと協力し合い、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

新鮮で美味しい商品を 届けていきたい


箱崎工場で鯵の一次加工を担当しています、パートの宋 国華です。2016年5月に新たに頑張る気持ちで、新しい職場のジャパンシーフーズに入社しました。毎日、同僚のパートさんや、社員の方々と一生懸命仲良く働いています。
 これまで先輩や上司の社員に色々なご指導をいただきながら、お客様へ新鮮で、美味しい鯵・鯖商品を届けられるように努めてきました。
 まだまだ不慣れで、学ぶべき仕事がありますが、職場のみなさんと共に心から会社のより良い発展を願って頑張っていきたいと思います。


自ら判断し行動できるよう 意識しながら日々の業務に 取り組んでいきたい


箱崎工場でサバの二次加工をしている中村 俊介です。配属から一年以上が経過し、作業のスピードや精度は向上していると感じています。
 しかし、他の社員がその場にいない時にパートの方から指示を求められたり、質問をされると判断が出来ずに作業が止まってしまうことがあり、未熟さを実感する毎日です。
 作業の流れをしっかり把握し、指示を受けるだけではなく、自ら判断して行動出来るように意識しながら日々の業務に取り組んでいきたいと思います。


会社やお客様にとって 価値のある行動を していきたい


箱崎工場製造部の森脇 隆之介と申します。昨年4月にジャパンシーフーズに入社し、1年が経ちました。入社当初は仕事内容はもちろんのことながら、早起きの生活リズムにもなかなか慣れず、毎日のように辛いと思う日々が続いていました。
 しかし今では生活リズムも定着し、入社時と比べ心身ともにゆとりが出てきたと感じています。1年間職場で過ごしてだいぶ業務にも慣れてきましたので、今後は指示されたことだけをこなすのではなく、自分に何ができるかを常に考え、会社やお客様にとって価値のある行動をしていきたいと思っています。