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ジャパンシーフーズ奮闘記「一流の技術一流のサービス、一流の経営」

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シニアアドバイザーの野中邦茂です。
新入社員の教育・訓練を担当させて頂いております。
教育・訓練の柱は当社の経営理念(私達はあじの業界において一流の技術・一流のサービス・一流の経営を通じて顧客と社会、日本と世界の進歩発展に貢献することを指命とします。)を共有、浸透させる事です。

その為に経営方針
 1.お取引いただいたら、お客様の売上向上に必ず貢献する。
 2.お客様から「ありがとう」と言われるよう日々努力する。
 3.力闘向上の精神を全社員に徹底させ、強い企業集団とする。
 4.事上磨錬の精神を自覚させる。
 以上、4項目を中心に研修を行っております。
 
今後もどうぞ宜しくお願い致します。

ジャパンシーフーズ奮闘記「いかにお客様に好かれるか?ということ」

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はじめまして、私はジャパンシーフーズ大阪営業所に勤務する、井上陽一と申します。前職はシステムエンジニアを5年程やっておりまして、去年の1月にジャパンシーフーズに入社しました。入社後しばらくして関西地区担当となり、昨年の10月に大阪営業所を前任者と共に立ち上げ、それから去年一杯は1人で関西地区担当として日々奮闘しておりました。

今年に入り、今年度入社の元気な新人が大阪営業所に配属され、1人の孤独感からは解放されましたが、今度は新人の手本となり、素晴らしい営業マンに育てなければならないという新しい使命を帯びる事となり、さらなる努力を続けているところです。私が営業するに当たって一番心掛けている事は、「いかにお客様に好かれるか?」と言う事です。人は自分に対して好意を持っていない人間に対しては、絶対と言っていい程好意を抱きません。しかし、それとは逆に、自分に対して好意を持っている人間に対しては自然と好意を持つものです。私はお客様に対する好意を前面に押し出して営業活動をする事を心掛けています。しかし、無理やり好意を持つという事はやはり難しいですし、見せ掛けの好意だと相手には届きません。今は自分なりに、どうすれば本心からの好意を持てるか、という事を考えています。その好意がお客様に伝わり、そしてそれが日々の発注にも繋がると信じています。

現在の所、大阪営業所を開設してから関西地区の売上は順調に伸びています。しかし、それに満足することなく、飽くなき挑戦を続けていきたいと思っています。

ジャパンシーフーズ奮闘記「日々努力し、継続すること」

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初めまして、今年4月に入社し製造部に所属しております後藤隆明と申します。
アジの一次加工の業務を経験後、現在ではアジの梱包業務の補助を担当しています。一次加工業務に比べると梱包業務は覚えることが沢山あります。梱包作業を間違えてしまうとお客様へ多大なご迷惑をお掛けすることになる為、大変責任重大なポジションです。当初は、先輩のように仕事を適格に行えるか不安な時もありましたが、今では先輩の熱心な指導により業務を遂行しています。

まだ未熟なところもありますが、日々努力し、継続することによって早く先輩に追いつき、お客様にご迷惑をお掛けしないように毎日の仕事に取り組んでまいりたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

ジャパンシーフーズ奮闘記「自分が切り開いていくという気持ち」

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はじめまして、ジャパンシーフーズ福岡営業所に所属しております中島哲哉と申します。
私は今年の4月に入社し、3ヶ月間、工場での製造研修を経て、現在先輩の営業に同行しながら勉強させて頂いております。右も左も分からない私にとって毎日が勉強であり、一日でも早く会社の戦力となれるように積極的に仕事を覚えていきたいと思っています。

私は今度開設される大阪営業所への転属が決まっています。弊社にとってまだ開拓の余地のある市場なので、大阪では福岡で学んだことをしっかり発揮し「自分が切り開いていく」という気持ちで臨みたいと思います。今後、上司や先輩のようにお客様から信頼していただけるような営業マンになりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ジャパンシーフーズ奮闘記「お客様との信頼関係により更なる展開へのステップアップを」

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はじめまして、ジャパンシーフーズ関東営業所の村井栄策と申します。
私は昨年、新卒採用で入社し、製造及び営業の研修をおよそ半年積んだあと、9月に関東営業所に配属になりました。配属当初はお客様へのご提案は何もできず、鮮魚のプロであるお客様から教えていただくことばかりでした。お客様とのお話は学ぶことが多く、思いがけないアイデアが手にはいることもありました。

営業をやっていく中で様々なことが重要ですが、中でも私が特に重要だと感じたことはお客様との信頼関係です。お客様と長くお取引を続けていくためには、何より信頼関係が強くなければなりません。また関係が深まっていないと、お客様の本音や、こちらからのご提案も聞いていただけません。「お客様のご要望、ご意見を真剣に検討し、お客様にご納得いただく答えを出し、信頼関係を深めていく」深まった信頼関係により、更なる展開へのステップアップをしていくことが弊社にとって、何より私にとっての大きな財産になります。まだまだ努力が必要なことが多いですが、これからもお客様と弊社を繋ぐ橋として、お客様の信頼を勝ち取っていけるよう努めていきます。