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ジャパンシーフーズ 奮闘記(2004/07)

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こんにちは。昨年ジャパンシーフーズに入社した篠田和也です。よろしくお願いします。
 ジャパンシーフーズに入社してから1年間、工場の4階で作業をしています。
入社当時は、高校を卒業したばかりで社会のことなど何もわからず、ただ無我夢中で作業にとりかかっていました。
しかし、日が経つにつれ、先輩方の背中を見て「自分も上を目指したい、ジャパンシーフーズの戦力になりたい」と思い始めました。
仕事の内容は、出荷業務とアジを受け取る業務です。出荷業務ではその日に作った商品はその日に必ず出荷しなければなりません。 そのため出荷時間に追われてしまい、うまくいかず、毎日悩んでしまう日々でした。どうやったらうまく出荷できるか、 どうやったらパートさんにうまく指示が出来るのか悩んでいました。そんな時いつも先輩方がアドバイスしてくれたり、 悩みを聞いてくれました。そんな毎日が続き少しずつ一歩ずつ前進し始めました。

 冬になると刺身や鍋物も出るようになり、会社全体が忙しくなり、それまで体験したことがないような毎日が続きました。 終わる時間も遅くなり会社に泊まりこむこともありました。それでも年末が過ぎ、新年が明ける時には、すごい達成感が こみ上げてきました。その感動は絶対に忘れないと思います。
 今年、後輩も入ってきましたので、自分も初心を忘れず手本となれるよう頑張っていきます。これからもよろしくお願い致します。