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令和4年度 日本水産学会 論文賞を受賞


令和5年2月20日「令和4年度 日本水産学会 論文賞」受賞
パルスパワーによるアニサキスの不活性化とパルス処理したアジの品質評価
【受賞理由】海産の魚介類を主に生食した際に起こる寄生虫アニサキスによる食中毒は,近年,社会的な問題となっている。その予防法については種々検討されてきたが,主要な対応策はいずれも冷凍を伴うものであり, 魚肉の品質低下を避けることは困難であった。本論文で報告されたパルスパワー技術を用いたアニサキスの殺滅方法は,魚肉の品質を保つアニサキス殺虫方法として期待される。論文へのアクセス数も非常に多く,また報道等にも取り上げられており,社会的な関心の高さがうかがえる。生食文化の障壁であるアニサキス問題の解決に向けたアイデアに加え,このような技術を発表するプラットホームとしてのFisheries Scienceの価値を高める可能性がある論文である。

  • 着衣の掃除 Fisheries Science


工場での取組み


作業者の加工場入室前の衛生チェック(ローラー掛け・着衣掃除機かけ・薬用石けんによる手洗いなど)を行い作業に掛かります。
もちろん加工場は整理整頓され、日々の掃除が行き届き清潔な環境に保たれ、衛生管理には最大の注意を払っています。品質を維持する為に、各工程ごとに品質管理マニュアルに沿った作業と管理を行っています。
品質管理に対して高い意識を持った従業員による人の手、目によるチェックの他、金属検知器等による品質のチェックが原材料の入荷から製造そして出荷まで全ての工程で最新の注意を払いながら行われています。

  • 着衣の掃除
    着衣の掃除
  • 金属検知器
    金属検知器

食品管理室での取組み


  • 菌検査中
    菌検査中
  • 検査風景
    検査風景
  • 自主検査成績証明書
    自主検査成績証明書

原材料の魚を始め、商品・工場・作業場の衛生状態を監視するのが、品質管理室の役目です。

加工前後の商品に対して行う、微生物検査や理化学検査で、目視や機械などで行う工場の品質管理では限界がある部分を品質管理室で検査し商品の安全安心を受持ちます。

また、働く人の手などのふき取り検査、機械や器具の衛生状態の検査、空気中から落下してくる菌の検査など商品を製造している作業場の衛生状態の管理を行っています。

賞味期限が短い商品なので、製造後ただちに微生物検査を実施しています。


ISOへの取組み


ISO22000の取組み(2018年取得)

アイエスオー9001

確実な食品安全を目指すためにISO22000の認証を取得しました。
ISO22000とは、食品製造の各工程においてどこで異物混入や微生物汚染などの危害が発生するかを予測・分析して、未然に防ぐHACCPの手法に品質管理システムISO9001の考えを取り入れた国際規格です。
これからも食品の安全を保障していくために継続的に改善に励んでいきます。
当社ではISO22000における食品安全方針として以下の5項目を宣言しました。

  • 1.「鯵」「鯖」の加工においては日本一の品質を目指す。
  • 2.私たちはあらゆる企業活動の場面において、法令順守を徹底し、
      社会倫理規定に 適合し、社会要請に応える企業風土を築く。
  • 3.顧客の要望を満足させる製品造りに努め、顧客の満足と信頼を得るために
      継続的な改善を行う。
  • 4.品質マネジメントシステムを確立し、更にこのシステムの有効性と
      効率性を改善し続ける。
  • 5.作っている所を見て食べたくなるような工場を目指します。


ISO14001の取組み(2007年取得)

アイエスオー14001

【環境理念】
経営重要課題のひとつとして「全ての物が有限である事を再認識し、物を大切に扱い、さらに環境にやさしい企業になる」ことを目指します。
 企業活動と地球環境の調和を目指して全社員が環境問題に積極的に取り組み、継続的に改善していくことで、食の安全と社会の持続可能な発展に貢献する食品工場として社会的責任を果たします。

1.環境関連法規の尊守
事業活動にあたって、法規制、条例及びその他の要求事項を尊守します。

2.環境マネジメントシステムの構築、運用、改善
事業活動、製品、サービスの性質、規模及び環境に対して適切な環境マネジメント
システムを構築します。環境目的・環境目標を具体的に設定し、運用し、環境保全
ならびに環境マネジメントシステムの継続的な改善につとめます。

3.事業活動、製品の製造及びサービスが環境に与える影響を考慮し、
  以下の活動を全社 員一丸となって、常に実践するように推進します

  • A.省資源・省エネルギー

  • B.廃棄物の分別の徹底、保管、排出

  • C.工場排水と排水管理

  • D.梱包資材での環境配慮
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      4.環境方針の周知と公開
    全社員に環境方針の周知を図るとともに、本方針を公表します。

     


     

     

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